DV被害者の心愛ちゃん母親は逮捕でなく保護が妥当?支援団体の声明に物議!

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千葉県野田市の小学4年栗原心愛さん(10)が自宅浴室で死亡した事件で、DV(ドメスティックバイオレンス)被害者を支援するNPO法人「全国女性シェルターネット」(東京)は今月、DV虐待事案として対応を求める声明を出しました。

「全国女性シェルターネット」は家族を暴力で支配するDVと虐待は一体と捉え、母子をともに守るシステムが必要と訴えたとのこと。
その声明の中に、「(心愛さんの)母親は保護されるべきDV被害者であり、逮捕されるべき容疑者ではない」という言葉があったことから、ネットでは賛否両論となっています。

今回は、その意見について、まとめていこうと思います。

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DV被害者の心愛ちゃん母親は逮捕でなく保護が妥当?支援団体の声明とは?

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 声明は、DV加害者は「最も大切にする子どもを痛めつけることで、(母親の)支配と拘束を強める」と指摘。

「母親なのだから命に代えても子どもを守るべきだという神話は通用しない」とし、暴力で支配された母親が子を守る難しさを挙げた。

 その上で「(心愛さんの)母親は保護されるべきDV被害者であり、逮捕されるべき容疑者ではない」と結び、DVと虐待に一体的に対応できる支援システムや法の整備を求めた。

 声明に対し、兵庫県宝塚市のNPO法人「女性と子どものエンパワメント関西」の田上時子理事長(68)は、

「暴力の被害者である母親が共犯と捉えられ、逮捕されたことに驚いている。

心身が弱っているであろう母親に、子どもを守れというのは酷だ」

と話している。(中川 恵)

引用元:神戸新聞NEXT

専門家や支援団体が言っているのは、“DVと虐待はセット”ということのようですね。

そして、多くのDV被害者は、DV加害者から「お前もやってみろ」と言われ加担してしまうケースも少なくないようです。

その理由は

「止めに入るとより激しくなる」といったことや、

「暴力を受けないために順応・従属する」ということ、そして

「子どものダメージを減らすために、自らが加害者のように振る舞う」ということも・・・。

さらに恐怖が進むと、自ら生活スタイルを変えて、加害者が気に入るように従属する人も出てくる。

引用元:プレジデントオンライン

すべては、相手(DV加害者)への恐怖心がそうさせてしまうと・・・。

マインドまでコントロールされ、疲弊しきっていた栗原なぎさは共犯者ではなく被害者なのだと、そういう見解ですね。

これに関して、ネットではどのような意見があるのでしょうか。

次に見ていきたいと思います。

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DV被害者の心愛ちゃん母親は逮捕でなく保護が妥当?支援団体の声明に物議!

ネットのみなさんの意見はどんな感じなのでしょうか?

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厳しい意見が多いですね。
「母親は何があっても、子どもを守るもの」

そう思う気持ちはとても理解できますし、そうであってほしいとは思います。

一方、少数ではありましたが、こんな意見も。

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母親は被害者だ、という見解ですね。

母親のなぎさも、勇一郎にDVを受けていて、もう手がつけられなかった。

そういう供述もしていましたので、DV被害者であることに間違いはないと思います。

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DV加害者に、共犯者にさせられてしまうDV被害者

こんな記事を見つけました。

「母親なら自分の命をかけてでも子どもの命は守るべき」への答えで言えば、

母親は何度も子どもを守ろうとし、失敗し、その度に無力感に苛まれるような状況に追い込まれていたと思える。

引用元:あるDV被害者の告白「殺されないと事件にならないと言われて…」

母親は、はじめから子どもを虐待していたわけではなく、何度も守ろうとチャレンジしたがそのたびに失敗し、無力感にさいなまれ、果てに思考能力が衰えていく・・・。

心愛さんの母のように、妊娠、出産後、心身ともに疲弊した状況の中ではもはやそうした判断能力がなくなっていたことは想像に難くない。DV夫に抵抗できなる気力など全く残っていない。

「娘が叩かれれば、自分は叩かれないですむと思った」というのは、当時母親がどれほど深刻な状況にあったかを逆に示す言葉でもある。

DV夫が卑劣なのは、最も弱い子どもに対して最も激しい暴力を加え、そしてその虐待を見せることで妻をも共犯者にしていく。

私は今回のケースも含め「母親も悪い」という言説に与することはしない。

それは、まさにDV夫が仕組んだ罠に陥ることになる。

世間が「母親なら命がけで子どもを守るはず」と母親批判をすることをDV夫はわかっている。

夫は「父親なら命がけで子どもを守るはず」と言わないことは重々承知で、事件が発覚したあとも母親に対して相当の傷つきを世間が与えることも含めて、全て織り込み済みなのだ。

引用元:あるDV被害者の告白「殺されないと事件にならないと言われて…」

これは無戸籍問題、特別養子縁組など、法の狭間で苦しむ人々の支援を行っている井戸まさえさんの記事です。

栗原勇一郎も、ここまで考えていたのでしょうか??

もしそうであるのなら、それは、まさにDV夫が仕組んだ罠に陥ることになる。と・・・。

ゾッとします。。。

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まとめ

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「DV被害者の心愛ちゃん母親は逮捕でなく保護が妥当?」について、ネットのみなさんの声、そして支援団体や詳しい人の声を見てきました。

栗原なぎさはDV被害者だという意見もあり、でも加害者だという厳しい意見が多かったように思います。

確かに、栗原なぎさはDVの被害者であると思います。

そしてそこには、その立場になってみないとわからない苦しさや辛さがあるのだということも、私は初めて知りましたし、理解できました。

ですが、実際に心愛ちゃんにしてしまったことは消せない事実です。

食事を与えなかったり、虐待場面を動画に撮ったり・・・

例えそれが、DV加害者の支配下にあってしてしまったことでも、仕方がなかったとしても、心愛ちゃんを傷つけたことには変わりありません。

私は、そのやってしまったことの罪はきちんと償うべきだと思います。

ただ、やはりDV被害者から立ち直ることも必要でしょう。

これからしっかり自分と向き合って罪を償い、自分を持つ『心の強さ』を持ってほしいと思います。

 

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