2020年4月21日の「バイキング」を欠席したミッツ・マングローブさん。
コロナウィルスの可能性があるとのことです。
ここではミッツ・マングローブさんが「バイキング」に寄せたコメントをご紹介するとともに、症状をまとめてみたいと思います。
ミッツ・マングローブが隠れコロナ?
21日放送のフジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)では、火曜コメンテーターのタレント、ミッツ・マングローブ(45)が、10日から体調に異変を感じ、新型コロナウイルス感染の疑いで自宅療養していることを伝えた。
引用元:スポーツ報知
タレントのミッツ・マングローブさんが、体調に異変を感じて自宅療養中であることがわかりました。
症状が新型コロナウィルスに当てはまるものが多かったため、公表することを決めたそうです。
ミッツさんは、2020年4月21日出演予定だった「バイキング」にコメントを出しています。
ミッツ・マングローブがバイキングにコメント!【全文】
ミッツ・マングローブです。
4月10日以降、原因不明の発熱が続いており、自宅で療養しております。
最後に現場で仕事をしたのが4月4日。
人と接触したのが7日です。
現在は、誰とも接触を取らない方法でできる仕事は続けていますが、発熱から数日後には舌の味覚がなくなる症状(今は回復)も出たため、新型コロナの検査を受けるのが妥当と判断しました。
しかし私の場合、肺炎の兆候もなく、体温が(PCR検査を受け付ける現段階の基準である)「37・5度以上」に一度も達していないという理由から、未検査のまま今日に至ります。
幸い、普段から私の体調を細かくみてくださっている主治医の先生に、毎日ご相談させていただいており、大事には至っていません。
ただこのような状況を、周囲の人たちや、関係各所に黙っておくわけにはいきませんし、私のように「コロナっぽい」状態のまま、ともすれば普段通りの行動をしてしまっている人も、たくさんいるのではないかと思い、現状を公表することにしました。
微熱やダルさぐらいだと、あえてそれを周囲の人に「告白」するのは、なかなか躊躇(ちゅうちょ)してしまいがちです。
現に私も、発熱の事実をマネジャーなどに伝えるまでに「1日」の空白がありました。
「とりあえず様子を見よう」という判断と、
「言ったらいろいろと大変になりそうだ」という逡巡(しゅんじゅん)が、その空白を作ってしまいました。
無論、すべての体調不良を「コロナ」と照らし合わせることはできませんし、白黒はっきりつけるシステムもまだ整ってはいません。
すでに逼迫(ひっぱく)している医療体制を悪化させないためにも、定められた検査基準には従うべきです。
ならば、ちょっとした自覚症状にもふたをせずに、しかるべき自己判断・自己処置をすぐに取れるかどうかが、個人個人にとって、そしてそんな個人の集合体である社会にとって、改めて大切なことであると強く思います。
また私のような「非公式」な状態でいる人たちが、今後どのようにして「完治」「復帰」を決めればいいのかというのも、考えていかなければならない事案だと思います。
さまざまな不安や葛藤の中で暮らさなければならない日々が続きますが、こまめに自分を律しながら、1日も早い安全な世の中を取り戻すべく頑張りましょう。
引用元:いずれも日刊スポーツ
自宅療養中のミッツ・マングローブさん。
症状が新型コロナウィルスの検査を受けられる基準に達していないため、検査は受けられないまま過ごしているとのこと。
人と関わることの多い仕事柄、公表するのにも勇気がいったことと思います。
味覚の異常は回復したものの検査を受けられていないため、いつを回復としてよいのか、判断に困りますよね。
これは確かに問題だと思います。
ミッツ・マングローブの発熱はいつから?症状まとめ
ここで、ミッツ・マングローブさんの症状を、行動とともにまとめます。
3月31日 「バイキング」スタジオ出演
4月7日 「バイキング」個人事務所からリモート出演
4月10日 体温37.1度(平熱は35度台後半)それ以外の症状なし、かかりつけ医に連絡
4月11日 体温37.1度
4月13日 熱は横ばいで、咳の症状が出始める。味覚に異変
けさ 体温36.9度 咳症、倦怠感が少し
現在は誰とも接触しない仕事のみ続けているとのこと。
このあと、ミッツ・マングローブさんがいつ復帰したらよいのか、判断が難しいところですね・・・。
まとめ
ミッツ・マングローブさんの隠れコロナ疑惑と、バイキングのコメントについてまとめました。
勇気を持って公表してくれたミッツ・マングローブさん。
早くよくなるといいですね。。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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