2020年1月に飛び込んできた東出昌大さんと杏さんの別居報道。
これまで東出さんは「イクメン」として度々女性誌に取り上げられていましたが、実際は違ったという情報が入ってきました。
その情報についてご紹介します。
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東出昌大は「イクメン」で良きパパ?
2018年10月のネットニュースでは、東出さんのこんな姿が公開されていました。
10月23日の夕方、都内の自宅から出てきた東出昌大(30)・杏(32)夫妻。東出の両手は双子の子どもたち(2)としっかり繋がれ、杏の胸元には赤ちゃん(11カ月)の姿が。
向かった先は、近くの青果店。
店内で買い物をしていると、双子たちがぐずって寝転ぶ場面も。だが東出は優しく注意。
怒鳴ったりせず娘を諭す姿を、店員も微笑ましく眺めていた――。
引用元:女性自身
家族4人で仲良く買い物から帰ってくる姿は、とても微笑ましいものがありますね。
他にも、東出さんは育児に積極的だったという情報も。
「子どもたちをお風呂に入れるのが東出さんの担当で、上がった子どもたちの身体を拭いて服を着せるのが杏さんの担当、というように、うまく役割分担しているそうです。
いまや東出さんはおむつ替えの達人(笑)。
双子の女の子が同時にぐずってしまったときは、東出さんにしかあやせないといいます」(一家の知人)
引用元:女性自身
子どもたちをお風呂に入れたり、オムツ替えをしたり、あやしたりと普段から育児に積極的だった様子が伝わってきます。
「杏さんは初産のときにつわりが重く、大変な苦労をしました。
それを献身的にサポートしたのが、夫の東出昌大くん(29)。
彼はパリコレモデル時代にパリで自炊生活を経験していて、料理も洗濯も買い物もお手のもの。
動けない彼女のためにせっせと手料理を作り、買い物でもカゴを持って杏さんの“指令”どおりに商品を取ってくる。
今回も『家事は全部自分がやる』という意気込みで、杏さんの妊娠を喜んでいるそうです」(テレビ局関係者)
引用元:女性自身
育児の他にも、手料理を作ったり、買い物に行ったりと家事にも積極的との情報です。
2018年にはここまで具体的な情報があったにも関わらず、2020年になった現在はまったく逆の情報が入ってきました。
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東出昌大の「イクメン」は嘘だった?!杏の家事育児にまったく協力せず飲み歩き?
今回、杏さんとの別居のニュースから明らかになった情報として、東出さんはまったく「イクメン」ではなかったというものがありました。
育児に関しては東出も同様に、“イクメン”な素顔が女性誌などでたびたび取り上げられてきた。
東出がオムツを替えたり、風呂に入れる役割を買って出たりと、手を取り合って育児をする理想的な夫婦像が美談のように報じられてきた。
だが、実情は大きく異なるという。
「たしかに東出さんはお子さんを可愛がっていました。
しかし面倒な世話はすべて杏さん任せで、ほとんど何もしてないのが本当のところ。
彼女が妊娠中も身重の妻を置いて、夜な夜な飲み歩いていた。
料理や洗濯などの家事を手伝うどころか、帰宅すると同時に温かい料理が用意されていないと、ぷいと怒って外に飲みに出てしまうんです。
杏さんは、何度も料理を無駄にしたと嘆いていました」(前出・夫婦を知る芸能関係者)
引用元:文春オンライン
子どものことは可愛がっていたという東出さんですが、ほとんど何もしていないという情報です。
杏さんの妊娠中も飲み歩き、帰宅時に温かい料理が用意されていないと、怒ってまた飲みに出てしまう・・・。
先程ご紹介した『家事は全部自分がやります!』の記事とはかけ離れた情報ですね。
子どものことは可愛い、でも自分のことも気にしてほしい、そんな心情だったのでしょうか。
もともと飲むのが大好きだったという東出さんなので、やっぱり根本的な性格は変わらないのかもしれません。。
東出昌大は「イクメン」になりきれず?結婚前はやんちゃな生活!
今でこそ真面目なイメージの東出だが、結婚前は随分とやんちゃだったという。
10月16日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)で、こう語っている。
「10代後半から20代前半は『お金が足りない』『頭が足りない』『お酒が足りない』っていう連中と日々、ドンチャンやって。
クズみたいな掃き溜めみたいなところで生活していた」
そんな彼を変えたのが、他ならぬ妻の杏だった。
番組で東出は、彼女と出会って「だいぶ更生された」と語っている。
引用元:女性自身
『日々ドンチャンやってた』という東出さん。
結婚前は相当飲み歩いていたのかなという印象ですね。
杏さんと出会ってだいぶ更生されたと語っていますが、杏さんは結婚当初からそんな東出さんを調教してきたのだとか。
「杏さんは、育児に関して持論を持っています。
それは『夫婦で協力しながらやっていくのがこれからのスタンダード』という考え。
もともと東出さんは育児について理解がありましたが、杏さんは結婚当初からそうした考え方を“調教”してきたようです。」
引用元:女性自身
女性も社会で働き続ける人も多い時代ですから、夫の協力というのはこれまで以上に必要になってくる、そういった考え方ですね。
杏さんはそういった理想を持ち、東出さんをも育てていたようですが・・・。
結果として、完璧な「イクメン」にはなりきれなかったようです。
まとめ
東出昌大さんの「イクメン」について、過去記事と最新情報でまとめました。
根本的に飲み歩くのが好きな東出さんと、「イクメン」になってほしかった杏さん。
記事を読んでいると、杏さんの方が主導権を持っていたのかなという印象ですが、東出さんが窮屈に感じてしまった・・・という可能性もあるのでしょうか。
夫婦のことは夫婦にしかわかりませんが、とにかく、子どもたちにとって一番良い選択をしてもらえるといいですね。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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