号泣！仲宗根泉が旦那を想って書いた歌「Song for…」と馴れ初めがヤバイ！

HYの仲宗根泉さんは、５歳年下の旦那さんがいらっしゃいます。

２人は、出会ってから８年もの月日を経て結婚されているのですが、その馴れ初めがピュアで泣けるんです。

ここでは、仲宗根さんが旦那さん（当時は切ない恋の相手）を想って書いた歌『Song for…』をご紹介するとともに、２人の馴れ初めについても追っていきたいと思います。

仲宗根泉が旦那を想って書いた歌「Song for…」に号泣！

仲宗根泉さんと旦那さんが初めて出会ったのは、仲宗根さんが２０歳、旦那さんが１５歳の頃。

当時、旦那さんは中学生でしたが、仲宗根さんを好きになり、

「俺、いず（仲宗根さん）のこと好きだよ」

と告白。

仲宗根さんはその場では茶化したものの、自分も同じ想いだということに気づきます。

ですが、２０歳と１５歳の恋。

仲宗根さんが出した答えは、

“好きだけど付き合えない、だからこれ以上会うのはやめよう“

というものでした。

『Song for…』はその時の気持ちを歌った曲です。

アナタと私の恋は　難しい事がたくさんあるから

いくらお互いが想っていたって決して繋がる事はない

５歳の年の差は、大人になってしまえば距離が縮まってくるけれど、２０歳と１５歳では大人と子ども。

お互いが想い合っているのに、結ばれないのは切ないですね。。

アナタの元に行きたいのに

行けない哀しさを越えて　もっと

強くならなきゃ

強くならなきゃ

行きたいのに行けない・・・強くならなきゃという仲宗根さんの、必死に耐える姿が浮かんできます。

たくさん悩んで出した結論は、きっと彼を真剣に想っていたからこそのものなのでしょうね。

仲宗根さんは芯が強く、素敵な女性ですね。

仲宗根泉と旦那の馴れ初めが、ピュアすぎてヤバイ！

仲宗根さんと旦那さんの馴れ初めについては、過去に「行列のできる法律相談所」に仲宗根さんが出演された際に、放送されていました。

その時のVTRがこちらです。

２人の想いがピュアすぎて、泣けてきますね・・・。

以下、まとめてみたいと思います。

出会い

VTRでは最初の出会いについては触れられていませんでしたが、当時２０歳だった仲宗根さんはある日友人に食事に誘われ、出かけた先で運命の出会いをします。

その友人は地元の中学校で教育実習をしていて、生徒とご飯を食べることになり、そこに仲宗根さんも誘ったのだとか。

教育実習の先生と生徒がご飯・・・？というところは置いておき、そこで仲宗根さんと旦那さんは出会います。

この時、仲宗根さんは「私は将来、この人と結婚するような気がする」と思ったそうです。

もうこの時からすでに運命だったんですね。

想い合う２人

出会ってすぐに惹かれ合った２人。

旦那さんは「俺、いず（仲宗根さん）のこと好きだよ」と告白しますが、

仲宗根さんは「何言ってんの、中学生が！」と茶化します。

ですが、ここで自分の気持ちに気づく仲宗根さん。

お互いに惹かれ合ってはいるものの、２０歳と１５歳の恋・・・。

仲宗根さんは悩みに悩んで、答えを出します。

別れのメール

仲宗根さんは、当時１５歳だった旦那さんにこうメールを送ります。

中学生だった旦那さんを想っての別れ。

きっとお互いに辛かったでしょうね。

ですが仲宗根さんが言った

「あなたが２０歳になった時、もしまだお互いが好きだったら　その時は付き合いましょう」

この言葉が、どうやら旦那さんの支えになっていたようです。

５年後の再会

５年後、突然旦那さんから仲宗根さんに電話があり、２人は食事をすることに。

そこで旦那さんは、仲宗根さんにこう切り出します。

旦那さんはあれから５年間、自分が２０歳になるのをひたすら待っていました。

ドラマみたいですね。

ですがこの時、仲宗根さんは別の方と交際していました。（え・・・？笑）

なのでまたしても結ばれず・・・。

神様はイジワルですね。。

更に２年後の再会

５年後の再会から更に２年後、２人は沖縄で再会します。

ここでようやく交際がスタート。

出会ってから７年、待ちに待ったタイミングが来ました。

旦那さんの想いが報われましたね・・・泣

２０１１年ゴールイン！

交際スタートから１年後、２人はめでたくゴールイン！！

２０歳と１５歳で出会い、そこから８年後のことでした。

人生はドラマと言いますが、まさにこれがそうですね。

まとめ

HYの仲宗根泉さんが旦那さんに歌った『Song for…』と、２人の馴れ初めについてまとめました。

まるで１本の映画を観たかのような満腹感です。笑

２人とも本当にピュアですよね。

特に、結ばれるまでひたすら仲宗根さんを想い続けた旦那さんが素敵すぎました。

これからも末永くお幸せに・・・♡

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。