2019年11月、女優の沢尻エリカ容疑者が合成麻薬MDMA所持の疑いで逮捕されました。
沢尻容疑者はいつから薬物にハマってしまったのでしょうか?
また、沢尻容疑者はMDMAだけでなく約10種類もの薬物に手を染めていたとの情報も。
その薬物についても調査していきます。
窪塚洋介はまた沢尻エリカを擁護する?ヘルタースケルター公開時のコメントが再注目!
沢尻エリカの薬中はいつから?
合成麻薬MDMAを所持していた疑いで警視庁に逮捕された、沢尻エリカ容疑者(33)。
調べによると、10年以上前から数種類の薬物に手を染めていたことが明らかになった。
引用元:AERA dot.
「AERA dot.」によると、沢尻容疑者は10年以上前から違法薬物を使用していたのだそうです。
10年前というと2009年。
2009年といえば、ちょうどハイパークリエイターの高城剛さんと結婚した頃です。
高城さんは、沢尻容疑者の薬物使用を知っていたのでしょうか?
元夫・高城剛は沢尻エリカの薬物中毒を知りつつ結婚した?
「彼女の”中毒”は、少なくとも08年に、一度は完治したはずでした。 」
2008年、結婚前の2人が滞在していたのはロンドン。
高城氏は沢尻の”異変”を 察知し、彼女を現地の代替治療施設に通わせたという。
「そこでの治療が上手くいき、彼女は立ち直ったように見えました。
だからこそ、僕は安心してエリカと結婚したのです」
引用元:文春オンライン
結婚前に2人で訪れていたロンドンで、高城さんは沢尻容疑者の異変に気づいたとのこと。
そのまま、現地の治療施設に通わせたとあります。
高城さんとしては、この時に初めて気づいたようですが、
「彼女の”中毒”は、少なくとも08年に、一度は完治したはずでした。 」
という言葉から考えると、2008年にはもうどっぷりと薬物中毒になっていた印象ですね。
沢尻容疑者22歳の頃です。
ということは、もしかしたら20歳前後で薬物を始めてしまっていた可能性もあります。
【動画】片瀬那奈と沢尻エリカのクラブ映像が拡散!あの涙は嘘だった…?(シューイチ)
沢尻エリカ、結婚後も大麻を使用?【画像】
結婚後数ヶ月は順調だった2人。
ですが、沢尻容疑者の前事務所・スターダストプロモーションの大麻検査で陽性反応が出てしまいます。
それにより事務所を解雇され、スペインに個人事務所を設立することになるのですが、スペインでも薬物は止められず・・・。
自称「大麻インストラクター」のスペイン人男性・セルジオ氏。
セルジオ氏は沢尻と「会うたびに大麻を吸った」という。
スターダスト解雇から約1年。
沢尻はそれでもまだ大麻を止められなかったのだ。
しかも、セルジオ氏は人妻である沢尻と不倫関係になったことまで告白した。
引用元:文春オンライン
知人の紹介で会うことになった沢尻容疑者とセルジオ氏。
バルセロナでの大麻パーティーの写真が流出していました。
それがこちらです。
セルジオ氏と写る写真も。
中央に写っているのがセルジオ氏です。
なぜこの写真が流出したかは不明ですが、「大麻パーティー」とされたこの場所に沢尻容疑者がいたというのは確かなようです。
そして「会うたびに大麻を吸っていた」というセルジオ氏を、たびたび家に上げていたという話も。
エリカは、僕が仕事で海外に出かけているスキにセルジオを家に上げていたことがあり、そのことで彼女を叱ったこともあります。
彼女は聞く耳を持ちませんでした。
引用元:文春オンライン
セルジオ氏がドラックディーラーという噂を聞いていた高城さんは、沢尻容疑者に友人は選ぶようアドバイスをしていましたが、結局沢尻容疑者は聞く耳を持たず・・・。
それどころか薬を使い、男女関係にまでなっていたようです。
「一緒に寝る時には、エクスタシー(合成麻薬の一種)もやったよ」 (セルジオ氏)
引用元:文春オンライン
まったく悪びれない感じの言い方です。
個人的な、勝手なイメージではありますが、薬をやっている方はもう感覚が違うんでしょうね・・・。
沢尻容疑者を助けたかった高城さんも、ショックだったことと思います。
結局、スターダストプロモーション解雇から1年経っても、大麻をやめることはできなかったようです。
高城剛が1番まともだった?!沢尻エリカとの離婚理由や成立までの時系列まとめ
沢尻エリカは約10種類も使用する常習者!
沢尻容疑者は若いのにすごい。
薬物の名前が次々と出てくる。
MDMAだけじゃなくて、コカイン、LSD、大麻などの質問をすると、
『それもやったし、これも』と答える。
コカインやると、こうだったとか具体的に話、10種類ぐらいのクスリを経験したそうだ。
引用元:AERA dot.
この記事にあるだけでも、4種類。
MDMA、コカイン、LSD、大麻。
そして先程のセルジオ氏の話から、エクスタシー(MDMAにアンフェタミンやカフェインを添加した物)という薬も出てきているので、現時点でわかっているだけでもこの5種類でしょうか。
それ以外にもまだ5種類もあるなんて、すごい数です。
『10年以上、ずっとクスリやってきた。
毎日ではないが、毎週のペースでクスリをやってきた』
『クスリはその時の気分、手元にあるクスリでキメていた。
常に手元には何らかのクスリがあった』
と話している。
クスリの効き方など、細かく解説するように話す。常習者だなと思った」(捜査関係者)
引用元:AERA dot.
常に何らかの薬が手にあり、毎週のペースで薬物を使用していたとのこと。
もう手元に薬がないと生きていけないほどに、なっていたんですね・・・。
まとめ
沢尻容疑者の薬はいつからだったのか、結婚後の大麻使用や薬の種類について調べました。
一度は更生施設に入って完治したかに見えましたが、やはりやめられず・・・。
それだけ薬物には中毒性があり、一度やってしまうとやめられなくなってしまう怖さをひしひしと感じました。
今後、沢尻容疑者はどうなっていくのでしょうか。
また新たな情報が入りましたら、追記します。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメントを残す