2019年11月に、合成麻薬MDMAを所持した疑いで逮捕された沢尻エリカ容疑者。
沢尻容疑者は逮捕される3日前、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」(2020年放送予定でした)の記者会見に出席していました。
そこで語っていた、3つの撮影苦労話をご紹介します。
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沢尻エリカが大河ドラマの会見に出席していた!
沢尻エリカ容疑者は今月13日、東京・渋谷のNHKで、来年の大河「麒麟がくる」で演じる帰蝶(後の濃姫)役について単独の会見を開いたばかり。
チーフ・プロデューサーの同席する長テーブルを前に座り、集まった約50人の報道陣からの質問に終始にこやかに受け応えをした。
引用元:SANSPO.COM
沢尻容疑者は、逮捕される3日前の11月13日、来年の大河ドラマ「麒麟がくる」の記者会見を開いていたとのこと。
その時の様子は、
約40分近い会見では違法薬物に手を染めていたことをうかがわせるような口ぶりや表情、しぐさはうかがえなった。
引用元:SANSPO.COM
と、至って普通だったようです。
しかも、初めての大河ドラマの出演オファーを受けたときは「すごくうれしかった」と笑顔まで見せていたという沢尻容疑者。
終始にこやかな対応だったそうです。
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沢尻エリカが大河ドラマ撮影でした3つの「苦労」とは?
沢尻容疑者が記者会見で語った3つの「苦労」話を取り上げます。
立ち居振る舞い
沢尻容疑者がまず挙げたのが、姫君としての立ち居振る舞い。
「所作にすごく苦労している。
優雅に見せるために(着物姿の中腰で)ずっと膝立ちをしなくてはならないのが、すごく大変。
重心がぐらつかないようにするのがすごく難しい」
と苦笑した後、
「すごく大変なので家で練習したりした」
引用元:SANSPO.COM
着物を着ての立ち居振る舞いが、難しかったとのこと。
家でも練習をするほど、熱心に取り組んでいたようですね。
乗馬
また、6月から練習を始めたという乗馬のシーンにも言及。
「馬のいる環境で育ったので過信があった。
今まで経験したことのない筋肉の痛みを覚えたりした。
泊まり込みで特訓したけど難しくて、何度か心が折れそうになった。でも、9月からのロケ撮影でここだというタイミングが分かって乗り越えてから、なんとか馬を走らせることができるようになった」
と振り返った。
引用元:SANSPO.COM
『馬のいる環境で育った』という沢尻容疑者。
小さい頃に乗馬を習っていた沢尻容疑者でも、難しかったんですね。
お手玉
また、門脇麦(27)演じる駒という娘と撮影したシーンについても
「麦ちゃんとお手玉をするシーンがあったんですけど、すごい難しくて…。こんな簡単なことをなぜ、できないんだと2人で笑ってしまった」
と述懐。
表情は明るく時折、自虐的に笑うものの、苦労話は結局5分以上も。
「苦労」「大変」「難しい」というネガティブな言葉が10回以上も飛び出した。
引用元:SANSPO.COM
共演者の門脇麦さんとのお手玉のシーンも苦労したとのこと。
でもその苦労話も明るく楽しそうに話す様子が伝わってきます。
この3日後に逮捕されてしまうとは、まさか誰もわからなかったですよね・・・。
まとめ
来年放送予定だった「麒麟がくる」の、沢尻容疑者の苦労話についてまとめました。
具体的にどんなシーンだったかが想像ついてしまうと、ますます見たくなりますね・・・。
ちまたでは『そのまま沢尻エリカで放送して』という動きもあるようですが、今現在、NHKは代役を探しているようです。
どうなるのか、今後の動きに注目です。
それでは、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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