2020年12月いっぱいで活動休止をする嵐。
同年の東京五輪・パラリンピック主会場となる新国立競技場(新宿区)で、アーティストとしての“こけら落とし公演”(一般に新築の劇場で最初に催される公演)を行う可能性があるそうです!!
これまで、音楽シーンでいくつもの勲章を手にしてきた嵐ですが、旧競技場でも15公演という最も多くの公演実績をもつだけに、新国立競技場の歴史の扉を開けるパイオニアとなりそうなのだとか。
だとしたら、楽しみすぎて眠れないっ!!(2020年までまだだいぶありますが・・・笑)
今回は、この嬉しい噂を調べてみました。
コンサート場所に新国立競技場が有力!!
嵐は国立競技場で08~13年まで、6年連続でアーティスト最多となる15公演を行った。
いわば“国立の顔”だ。
1月27日の会見以降、新国立競技場でもアーティスト初のライブを行う可能性が急浮上している。
“スポーツの聖地”と呼ばれた国立競技場は従来、スポーツ以外のイベントを行う敷居は高かった。
最多15公演を行った嵐のほか、SMAPなど、集客力があり、実績がないと公演を行えなかった経緯がある。
それは、新国立でも踏襲される見込みだが、嵐には何の問題もない。
都内で音楽イベントを手がけるイベンターは
「天然芝を傷めないための養生が一番大変。東京ドームなどは10トントラックが使用できるが、新国立はまだ説明会が行われていないので分からない。でも、嵐の集客力からすれば、警備や搬入・搬出の問題は簡単にクリア」
と指摘する。
新国立の収容は約6万8000人。
ファンクラブ会員が約255万人もいる嵐からすれば、チケットの即完売は必至だ。
五輪・パラリンピックの開催で世界中の注目を浴びる新国立。
そこで、スポーツの熱気が冷めやらぬうちに、嵐が“エンタメの嵐”を呼び起こしそうだ。
引用元:日刊スポーツ
国立競技場での、アーティストの公演にはとにかく集客力が必要なようですね。
その点、嵐はなんの問題もないですし、過去に旧国立競技場での実績もあります。
「嵐のライブコンサートをひと目でも!!」というファンはたくさんいるでしょうし、大きな会場でのライブ・コンサートが期待されますね!!
嵐ライブの噂にネットのみなさんの反応は??
みなさん、嬉しいと感じている様子。
そしてナイナイの岡村さんも・・・?!
これは大きな後ろ盾ですね。笑
今朝のニュースでも取り上げられました。
ほんまかなー?
嵐 新国立競技場 で初の コンサートやってほしいけどなぁ pic.twitter.com/fgsAu1o9KB
— るね (@Rune__1007) January 31, 2019
嵐 新国立競技場ライブは2020年夏?!
新国立競技場を管理運営する日本スポーツ振興センター(JSC)によると、完成予定日は今年11月末。
2020年1月1日にはサッカー天皇杯決勝の試合が「テストイベント」として行われる。
同7月24日の五輪開会式から9月6日のパラリンピック閉会式までは、関係競技以外は使用できないが、その後のスケジュールは白紙だ。
JSCは「何も決まっていません。今後の検討事項です」。
五輪後に嵐がライブを行う可能性は高い。
活動休止まで秒読みというタイミングに加え、新国立初のコンサートとなれば、大きな話題を呼びそうだ。
引用元:日刊スポーツ
新国立競技場の、2020年9月6日以降のスケジュールは決まっていないとのこと。
12月31日で活動を休止してしまう嵐のラストを飾るにピッタリのステージですし、期間もピッタリ。
これは期待してしまいます!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
音楽関係者の話から浮上したという今回の噂。
タイミング的にはバッチリですし、活動休止前のラストステージとしてもベストな場所だなと、思います!
集客力も実績もある嵐だけに、この噂が浮上するのも納得。
あとは、嵐のみなさんからの発表を待つのみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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