数多くの名曲を世に与えてきた人気アーティストのコブクロ。
そんなコブクロの中でも美声を響かせる黒田俊介さんが、不倫していたことが『週刊文春』によって2021年5月11日に明らかになりました。
ですがそんな記事が掲載される前に、黒田さん自身が不倫騒動を揉み消そうとしていたことが発覚しました!いったいどういうことなのでしょうか?
また不倫騒動についても詳しくご紹介していこうと思います。
コブクロ 黒田の不倫騒動とは?
文春オンラインにて5月11日にコブクロの黒田俊介さんと不倫していた女性が、自殺未遂を図っていたことをスクープされました。
その内容は、2017年秋頃に飲み会で知り合った当時20代後半で、女優の戸田恵梨香さん似のA子さんと不倫していたことが発覚しました。
黒田さんは2005年に専門学校時代の同級生だった女性と結婚しております。コブクロのメジャーデビュー前の下積み時代から支えてきている妻で、2人の間には3人もの子供もいます。
そんな妻子ある黒田さんだったのですが、A子さんとは不倫関係にあったのでした。
今回『週刊文春』に掲載されたのは、A子さんにのめり込んでしまった黒田さんによる400通ものLINEのトーク履歴でした。中には甘い言葉のやり取りもしていました。
また住まいのある関西から東京に行く際には、A子さんを同行させて高級ホテルへ行っていたこともあったようです。
2人の関係はどんどん深くなっていきましたが、些細なことから喧嘩をしてしまい、それ以降黒田さんの態度が冷酷となっていきました。
そんな黒田さんに不安を感じたA子さんは、黒田さんの自宅ポストにLINEのやりとりをコピーして投函したところ、黒田さんの代理人弁護士が現れます。
それ以降A子さんはストーカー扱いされてしまったことに心を痛めうつ病を患い、自殺未遂を図ってしまったのでした。
コブクロ黒田俊介が不倫騒動を揉み消そうとしていた!?
5月11日に掲載され『週刊文春』による不倫騒動でしたが、実はその記事が出る前に黒田さんが騒動を揉み消そうとしていたことが発覚しました。
『週刊文春』に対して、記事が発表される前日の5月10日に黒田さんが、出版物の差し止めを請求する仮処分命令申立書を東京地裁に提出していたことがわかりました。
ですが翌日11日に差し止めの要件を充足していないとの判断を受け、取りやめとなってしまいます。
黒田さんは恐らく、出版されることにより不倫相手のストーカー行為を助長され、プライバシーの侵害にあたるとしてこのような要求を東京地検に求めたのだと考えられます。
ですが、逆に出版前に揉み消ししようとしていたことが公になってしまい、余計に世間からの株を下げてしまったのではないでしょうか。
相方 小渕健太郎も不倫経験があった!?
黒田俊介さんと共にコブクロとして活動している、小渕健太郎さんも過去に不倫騒動がありました。そのため今回黒田さんの記事が出たため、2人揃って不倫だとインターネット上では話題になっていました。
そんな小渕さんの不倫騒動は2016年に報道されて、2004〜2009年にかけて3人の女性と不倫関係にあったようです。
まず2004年に不倫していたと言われているのが、鬼頭里枝さんという静岡県のフリーアナウンサーだと噂されています。
小渕さんは当時結婚していることを公表していなかったため、既婚者だと知らずに付き合っていたのでしょう。
報道される直前に小渕さんに結婚していることを明かされたそうです。
2人目は、小渕さんと同郷の宮崎県出身の有名モデルです。
2008年ごろに週刊誌に2人が歩いている姿を報道されてしまい、ました。その週刊誌では、小渕さんのことをスタッフだと間違えたようて、小渕さん側には顔にモザイクがかかっていたようです。
宮崎県出身の有名モデルは数人いますが、誰なのかは今でもわかっていません。
そして3人目は、北新地の38歳のホステスです。
2009年秋のツアー中に小渕さんがホステスの働く店に来店し、朝まで飲み明かしていました。
その後店を出た小渕さんからホステスに誘いのメールが来たようで、小渕さんのホテルで不倫関係になったようです。
このホステスの女性とは1度きりの関係だったようで、その後は音沙汰無しです。
こういった点から小渕さんは女性問題が多いようで、仕事で地方に行った際にも女性タレントに猛アタックしているとの噂もあるほどです。
まとめ
今回は人気アーティストのコブクロの黒田俊介さんの不倫問題についてご紹介しました。
黒田さんの不倫についてはもちろんのこと、相方の小渕さんも今回ご紹介したように過去に複数の女性との不倫騒動があったことから、コブクロというグループ自体がインターネット上でしばらく厳しい意見が出ています。
今回の騒動や多くの人の意見を受け止めて、今後もアーティスト活動に精進してほしいですね。
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