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LE SSERAFIM(ルセラフィム)が歌番組で1位を多数獲得!のはずが放送点数操作でまたもや炎上!?

2022年5月にデビューしたガールズグループのLE SSERAFIM(ルセラフィム)』。

デビューアルバム『FEARLESS』の発売からかれこれ1ヶ月が経とうとしますが、現在もカムバック活動中。様々な歌番組に出演し、その番組に出演するたびに新人ながらも華々しい功績を残しています。

そんな今話題のガールズグループLE SSERAFIMがデビューして間もないにも関わらず、様々な点で炎上しています。

一体何があったのでしょうか?詳しくご紹介していきます。

LE SSERAFIMのミューバン1位獲得は番組側の操作で警察沙汰に?!

2022年5月にデビューしたばかりの6人組ガールズグループのLE SSERAFIM(ルセラフィム)

デビュー前から過去のいじめ問題が噂されていたメンバーのキム・ガラムさんがデビューからわずか19日の5月20日に活動休止を発表したばかりでした。

ガラムさんの活動休止が発表されしばらくは5人で活動していくこととなったLE SSERAFIM。現在もカムバック活動中で、様々な歌番組に出演して新人ながらも1位をたくさん獲得しています。

ところが、その歌番組での1位が番組側の操作なのでは?と物議を醸しているのでした。

LE SSERAFIMのミューバン1位獲得は番組側の操作で警察沙汰に?!

まず5月13日に放送された韓国の人気音楽番組の『ミュージックバンク』に出演し、LE SSERAFIMは見事1位を獲得しました。

この日2位になったのは歌手のイム・ヨンウンさんで、初動が110万枚を超える大ヒットとなったアルバムを引っ提げての出演でした。

それに対してLE SSERAFIMのアルバムの初動売り上げは30万枚程度。この時点で少しおかしく思うかもしれませんが、『ミュージックバンク』は独自の採点基準を持っているために、売り上げだけで1位が決まるわけではありません。

『ミュージックバンク』では、デジタル音源(60%)、放送回数(20%)、視聴者選好度(10%)、レコード(5%)、ソーシャルメディア(5%)の5部門の総合評価で順位が決定します。

イム・ヨンウンさんは、デジタル音源スコアとアルバムスコアでLE SSERAFIMを上回っていたものの、放送回数スコアで及ばず2位という結果となってしまったのです。

 

 

ランク集計期間にKBSテレビやラジオ、デジタルコンテンツでイム・ヨンウンさんの曲が流れなかったことを理由としていますが、一部のファンからはこの期間中に多数のラジオ局でイム・ヨンウンさんの楽曲が放送されていたそうです。

そのことからLE SSERAFIMを1位にするために番組側が操作していたのでは?と疑惑が上がり炎上してしまったのです。

 

また現在事態は大きくなり、ソウル永登浦警察署がイム・ヨンウンさんの放送点数が0点であったことに対して捜査に着手しています。

 

『SHOW CHAMPION』でもまたもや順位操作があった!?

『SHOW CHAMPION』でもまたもや順位操作があった!?

 

 

6月1日に放送された音楽番組『SHOW CHAMPION』でも1位を獲得しました。

今回1位争いをすることになったのは、5月27日にカムバしたばかりのSEVENTEENでした。

 

『SHOW CHAMPION』の採点基準は、音源ダウンロード(スミン)+ CD売上 50%、公式ミュージックビデオ再生回数 10%、放送出演回数スコア20%、事前投票 20%です。

 

 

SEVENTEENはもうすぐアルバムの売り上げが200万枚を超えそうというところですので、採点の大多数を占める音源ダウンロード、CD売上では勝っているはずでした。

ところがSEVENTEENはもともと『SHOW CHAMPION』には出演しないグループであったために、出演回数はゼロ。そのためにLE SSERAFIMが1位を獲得することとなったのです。

LE SSERAFIMとSEVENTEENは同レーベルで、最近は事務所のファミリー売りのためかお互いのTikTokでコラボし、またもや炎上していました。男女のアイドル同士のコラボということでかなり荒れていました。

 

そんな中カムバック活動の最終週であったLE SSERAFIMがSEVENTEENに勝ったことでさらにSNSが炎上する事態となってしまったのです。

まとめ

 

今回はLE SSERAFIMの音楽番組出演での1位に対して番組側の操作ではないかと炎上していることについてご説明しました。

ようやくカムバック期間が終わりましたが、この問題に関してはまだ長引きそうですね。

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