2020年4月25日、KAT-TUNの亀梨和也さんと山下智久さんが「亀と山PのオールナイトニッポンPremium」に生出演しました。
そのコーナーの中で、亀梨さんと山下さんはリスナーからの質問メールに答えていくのですが、その回答がかっこよすぎると話題になっています。
今回はその様子をご紹介します。
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目次
亀と山Pのラジオがエモイ!亀梨和也「触れたくなっちゃう」けど我慢の理由は?
亀梨さんと山下さんは、「亀と山P」というユニットで初のアルバム「SI」をリリース予定でした。
ですが、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言を受け発売延期に。
この日「家での時間が少しでも楽しくなるように」とラジオ特番が実現しました。
そしてリスナーからの質問コーナーでは、2人が真剣に回答しています。
そこで話題になっているのが、この質問。
リスナーからの「こんな今ですがもし彼女が、外出自粛だけど会いたいと言ってきたらどうするか」という問いかけに対し、
山下は
「僕が思うには、TOKIOの国分太一さんが言っていたけど
『今、会わないのは次会いたいから』
ということだと思う」
と先輩の言葉を引用してコメント。
これには亀梨も
「会ってもいいけど抱きしめられないし、キスもできない。
会ったら触れたくなっちゃうわけじゃん。
2メートル以内に近づけないから。
今は愛しい人だからこそ、大切な人だからこそ会えない」
と名言をさく裂させた。
引用元:スポニチAnnex
山下さんは、
「僕が思うには、TOKIOの国分太一さんが言っていたけど『今、会わないのは次会いたいから』ということだと思う」
と回答。
亀梨さんは、
「会ってもいいけど抱きしめられないし、キスもできない。
会ったら触れたくなっちゃうわけじゃん。
2メートル以内に近づけないから。
今は愛しい人だからこそ、大切な人だからこそ会えない」
と回答。
コロナウィルス感染のおそれがある中で、もし会ってしまったら、やっぱり抱きしめたいしキスもしたいし、触れたくなってしまうと・・・。
それでもし自分が感染者だったら、大切な恋人に感染させてしまうかもしれない。
だから今は我慢なんだ、と力説しました。
亀梨さんの口から「抱きしめる」「キス」「触れたくなっちゃう」という言葉を聞くと、それだけでドキドキしてしまいますね。笑
ですが、恋人の気持ち、特に男性側からの気持ちを詳細に語ってくれたからこそ、とても説得力があります。
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亀と山Pのラジオがエモイ!オールナイトニッポン〈2020.4.25〉音源
実際に、亀梨さんと山下さんのラジオを聞きたい方はこちらから聞けます。
「もし彼女が、外出自粛だけど会いたいと言ってきたらどうするか」という質問に答える場面は、1:18:07~です。
※直前からの流れで、ちょっとだけ渡部篤郎さんのモノマネをしています。笑
「もし彼女が、外出自粛だけど会いたいと言ってきたらどうするか」書き起こし
リスナー:こんな今ですが、もし彼女が不要外出禁止中だけど会いたいと言ってきたら、2人ならどういう感じでどういう言葉で『でもやめとこうね』となだめますか?
亀:不要不急の今ですけれども、『会いたい』と恋人が言ってきたと。
『でもやめとこうね』となだめると。
山:僕が思うには、太一さんが言っていたけど、『今会わないのは、次会いたいから』でしょ。
亀:うん、でもま、ホントそういうことだよね。
会ってもいいけど、抱きしめられないし、キスもできないし、会ったら触れたくなっちゃうわけじゃん。
会わないで言う『愛してる』。 愛しい人だからこそ。
山:大切だからこそ会えないと。
会わないからと言ってね、何かがこう変わるわけじゃない。
亀:会うより今、愛あるのは会わない理由『愛してる』
山:まちがいない。
亀:ホントそういうことなんだよね。
山:一緒に乗り越えられる君がいて、嬉しいよってことじゃないですか。
亀:そうそうそうそう!ホントに今そういう行動が取れるって、日々誰かを救ってることで、1日なにもしなかったな、ということではなく、Stay at Homeでなるべく人に会わないということは誰かを救っているわけで。
山:ちょっとだけ微妙にニュアンス違うんだけど、僕が昔やらしてもらったコードブルーって作品のセリフでね、
『人は幸せになるために結婚するんじゃなくて、苦難を一緒に乗り越えるために結婚する』
っていうセリフがあって、これいい言葉だなってすごく・・・
なんか大変なことが会った時にけっこう思い出すんだけど、
まさに今、こんなご時世になってるから、今一緒に乗り越えられる恋人がいるというのは素敵なことだと思う。
亀:体感としてさ、これまでなにか世の中の辛い出来事があったら手と手を取り合って一緒に感じながら越えていく出来事がやっぱりたくさんあったと思うけど、今回に限って言うと、体感がない中ともに乗り越えなきゃいけないわけじゃん。
一緒に協力してってことが、会わないってことであったり、一緒にやらないことだからさ。
そういうことだよなぁ、Stay at Home…
山:一緒・・・一緒に乗り越え・・・
亀:次会ったときに、思いっきりギュッってしたいから、ためとこうってことだよ。
山:昔の歌でありますよね、『会えない時間が~』
亀&山『愛育てるのさ~、目を閉じれば君がいる~』
亀:目を閉じたらいるんだから、目を閉じて思い浮かべよう!
山:そうざます!(直前メールのざます言葉が復活)
亀:脳みそをたくさん使うざます!イメージを!想像力を!
山:イマジネーションざます
亀:妄想力を!みんなちゃんと使ってこうよ、ね。
名言がたくさんありましたね。
名言集も出るとか出ないとか・・・。笑
まだまだコロナウィルスに対する危機感が薄れている人もいる中で、2人の言葉は心に響くものがありました。
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まとめ
時にユーモアも交えながら、真面目に回答してく亀梨さんと山下さん。
コロナウィルスに対しても、しっかりとした考えを持ち、しっかりと発信してくれて心強い限りです。
それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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