チェッカーズの名曲「NANA」は、藤井郁弥さん作詞、藤井尚之さん作曲。
メンバーが初めて発表した自作曲です。
そのタイトル「NANA」を意味するのは中森明菜さんなのでは・・・?との噂が。
今回は、その真相に迫っていきます。
【画像15枚】藤井フミヤの若い頃がイケメンすぎる!かっこいいと話題に!
チェッカーズ「NANA」の由来は中森明菜?!
藤井フミヤさんが作詞した「NANA」というチェッカーズのシングルは、
「中森明菜(NAkamori akiNA)」
からタイトルをつけたのでは?という噂や、明菜さんのことを歌った曲なのでは?という噂がありました。
これが本当だとしたら、歌詞がかなり大胆なだけにドキドキしてしまいますね。笑
(歌詞は下に記載してます)
しかし藤井フミヤさんは、音楽番組で「NANA」の意味を聞かれ、あっさりとこう答えています。
「いろいろ名前考えましたが、チェッカーズが7人なのと、フランス語の俗語で女の人のことをNANAっていうらしいです」
さらっと言っている藤井フミヤさんを見ていると、あまり深い意味はなさそうに思えます。
こちらが実際の映像です。
曲が「NANA」で、明菜さんへのコメントをするという、まさに噂のための映像かのようですが、フミヤさんや明菜さんの様子からはなにも怪しさが感じられないように思います。
藤井フミヤが中森明菜にホレていた?
藤井フミヤさんのチェッカーズ時代、1988年暮れ頃に、中森明菜さんにホレていたという報道が女性週刊誌でされていたそうです。
調べてみると、このうわさになったきっかけのテレビ番組があったという情報が。
夜のヒットスタジオの特番の中で「恋人選び」という復活企画コーナーが有り、中森明菜さんのコンピューター占いで1位が藤井フミヤさんだった為、チェッカーズのメンバーはじめ、出演していた光GENJIの諸星和己君など大盛り上がり♪
フミヤさんが万歳して明菜さんと腕を組もうとして、
明菜さんが「ヤダ~(笑)」と言いながら逃げ、
フミヤさんが「記者会見は明日品川プリンス、クリスタルルームで(笑)」
「変に照れる人より俺のが良いだろ、って言ってたんですよ」と話していたのを見て、仲良いんだなぁと思いました。
引用元:Yahoo!知恵袋
「恋人選び」をコンピューターでする企画で、中森明菜さんのお相手に藤井フミヤさんが選ばれ、藤井さんが悪ノリしたという内容です。
このことを週刊誌が面白おかしく書いたようですね。
このニュアンスから見る限り、ホレている・・・という感じではなさそうですが・・・。
さらには、藤井フミヤさんが結婚する時も
「明菜ショック、フミヤ結婚へ」といったタイトルが週刊誌に載っていたそうですが、フミヤさんは月刊明星で
「明菜かわいそうだよ、関係ないのに・・・」
というようなことを言っていたそうです。
その後も、雑誌で対談したりと仲はよかった様子。
ですがどうやら、それは恋とかではなく、友人としての仲の良さのようですね。
音楽番組でのやりとりといい、本当に仲良しなお2人です♪
藤井フミヤの若い頃と大野智が激似!?息子の藤井弘輝とも比較してみた!
チェッカーズ「NANA」の歌詞
ちなみに「NANA」の歌詞はなかなか過激です。
歌詞の内容が過激すぎて、NHKで放送禁止になったことがあるのだとか。
どんな過激な内容なのか、一部抜粋してご紹介します!
かなりストレートな歌詞ですね。
もう「やろうぜ」と言っちゃってます。笑
これが明菜さんのへ歌だとしたら、逆にすごいですね!
【画像】藤井フミヤが10億円豪邸を売却した4つの理由!家のボヤ騒ぎが原因?
まとめ
チェッカーズの「NANA」は中森明菜さんを意味しているかについてまとめました。
結論は、違ったようです。笑
私は当時2人が噂になったことを知りませんでしたが、それでも2人がとても仲良しなのが伝わってきて、なんだかホッコリしました♪
いつまでも仲良しでいてほしいですね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
コメントを残す