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シュプリーム(Supreme)販売会社の大村健一代表取締役が覚醒剤所持の疑いで逮捕!ルイヴィトンなど各ブランドとのコラボ商品に影響はある?過去コラボ商品の価値は下がる?上がる?

「シュプリーム(Supreme)」販売会社の日本法人代表取締役を務める大村健一が、12月18日深夜に逮捕されていたと複数のメディアが報じた。
シュプリーム(Supreme)といえばストリートブランドでありながらも世界のスーパーブランドなどとも多数コラボも実施。
その存在価値とブランド力は言わずとしれた王道と言っていいだろう。
まさかそんな日本法人の代表の大村健一氏が逮捕となるなんて予想外のニュースだ。

報道によると、大村はホテルの待合室で覚醒剤を所持していたとして覚醒剤所持の疑いで逮捕。警視庁は覚醒剤の入手経路などを調べているという。

 なお、シュプリームは今年11月に「ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)」や「ヴァンズ(VANS)」などを傘下に収める米大手アパレル・フットウェアメーカーのVFコーポレーション(VF Corporation)に事業を売却し、話題を集めていた。

シュプリーム(Supreme)とルイヴィトンなど各ブランドとのコラボ商品に影響はある?

シュプリーム(Supreme)といえばルイヴィトン(Louis Vuitton)やザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)ナイキ(NIKE)などなどスーパーブランドやスポーツブランド、アウトドアブランドなど様々な一流メーカーとのコラボを実現してきた。
その殆どの商品が市場から希少価値を見いだされ売り出されるや即完売品がほとんどの人気ぶりである。
最近ではルイヴィトン(Louis Vuitton)とシュプリーム(Supreme)とのコラボ商品が即完売。
メルカリや大手オークションなどでは定価の5倍や10倍で売買されるほどの人気で未だに人気の衰えが見えない。
果たしてこのような人気ブランドとのコラボ商品などに影響はあるのだろうか?
現在進行系のシュプリーム(Supreme)コラボに関してはもしかしたら延期、中止があるかもしれないと個人的には推測している。
日本法人の代表の逮捕となればコラボした他のブランドへのイメージダウンは避けられないと推測できるからである。

シュプリーム(Supreme)とルイヴィトン(Louis Vuitton)など各ブランドとの過去コラボ商品の価値は下がる?上がる?

現在も高額で売買されているシュプリーム(Supreme)とルイヴィトン(Louis Vuitton)とのコラボ商品に関しては、過去にコラボをして販売終了した商品となります。
普通に考えたらブランド価値の低迷で価格は下がると思いますが、これには様々な要因が混在すると思います。
例えばこれをきっかけに当面の間ブランドとのコラボ商品を中止するとなれば過去コラボ商品はさらに希少価値を高めて価値は上昇することでしょう。
もともと根強いファン層の多いシュプリーム。
これだけで価値が下がるとは個人的には思えません。

 

まとめ

「シュプリーム(Supreme)」販売会社の日本法人代表取締役を務める大村健一氏の逮捕は残念でしたが、今後もシュプリームのレア商品を購入して投資や転売を考えているのであれば今後のコラボ商品の有無や今後のブランドの方向性などしっかりと見極めることが必要かなと思います。

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