響(竹内涼真)の母親がゴーレムと化した姿で登場をしたのを最後に終わった第6話。
次回予告では、今まで苦楽を共にしてきた仲間がゴーレムに噛まれワクチンを探す…という展開でしたね。
今回は、響と家族でもあり親友でもある“仲間の絆”に焦点を当てた回となっています。
自身も涙なしでは見られなかった第7話について、ご紹介していきますね。
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第7話のあらすじと解説!
病死したはずの母親、琴子(臼田あさみ)に遭遇した響。
ゴーレムへと転化していた母親にショックを受けた響は、トドメを刺すことができずにその場を離れる…。
一方、響を救出するために引き返してきた佳奈恵(飯豊まりえ)とミンジュン(キム・ジェヒョン)は、彼らをテロリストと勘違いしている勝利(田中奏生)と来美(中条あやみ)に鉢合わせする。
そこで不意を突かれミンジョンは来美にナイフで刺され負傷してしまう。
そして傷からの血の匂いに誘われたゴーレムによってミンジョンは不覚にも腕を噛まれてしまい…。
猿ノ島に帰還した響たちだったが、ゴーレムに噛まれ負傷したミンジョンの命のタイムリミットが迫っていた。
自分が危険を冒したせいでミンジョンがゴーレムに噛まれてしまったという自責の念を感じる響は、響たちの後を尾行してきたミンジョンの姉でありワクチン研究に携わっているジアン(玄理)の提案により、1人テロリストとして投降することに…。
ミンジョンの為にワクチンを必死に手に入れようとする響だったが、実際に手に入れられた物の効果は不完全でありミンジョンは仲間に囲まれ最期の時を迎える…。
ゴーレムへと転化したミンジョンへのトドメを刺した響は、ミンジョンを“死”へと追いやった女性が来美とは知らないまま復讐を誓うのだった。
少しずつ明かされていく…首藤(滝藤賢一)の本性!
第6話から登場した御前崎(宇野祥平)によって少しずつですが、首藤の本性が見えてきましたね。
今回、判明した事実をまとめてみると…
①もともとはゴーレムウイルスを研究していた。
②認可が下りないまま人体実験を開始。(第1号の被験者となったのが響の母親)
③急速冷凍装置に保管されていたものはワクチンではなかった。(中には謎の物体が…?)
まとめ
7話では、ミンジョンが亡くなるという悲しすぎる結末に…。
正直、先週の予告でミンジョンがゴーレムに噛まれることは分かっていたけれど、響の大事な相棒だし重要な戦力なのでワクチンが効いて復活すると思っていただけに衝撃が強かったです…。
最期の仲間に囲まれながら息を引き取るシーン、すぐに転化したミンジョンにトドメを刺すシーンは切なすぎて涙止まらず…でした。
次週からは、再び響と来美の運命が動き出しそうな予感です!
どんな結末に向かっていくのかに、期待ですね!
何か魂胆がある人物だとは思っていたけれど、ここまで非道な人物だとは思いませんでしたよね。
ワクチンが保管されていると思っていた急速冷凍装置には謎の物体が入っているし、彼の最終目的は何なのか…ますます謎は深まるばかりです。
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