AgustD「대취타(デヂッタ)」日本語意訳!歌詞の意味は?ユンギの心の闇を考察!【2020】

2020年5月22日、BTSのSUGAことミン・ユンギさんが、ソロでミックステープをリリースしました。

ソロ名義は「AgustD」。

2016年にも「AgustD」でミックステープをリリースしており、今回は4年ぶりとなります。

ここでは、その中の「대취타(デヂッタ)」の歌詞の日本語訳をご紹介するとともに、歌詞の意味、そして歌詞から感じ取れるユンギさんの心の闇にも迫ってみたいと思います。

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AgustD「대취타(デヂッタ)」の歌詞 日本語意訳!【2020】

 

こちらが5月22日にリリースされた「대취타(デヂッタ)」です。

そしてこちらが日本語訳です。意訳となりますのでご了承くださいませ。

「대취타(Daechwita)」

大吹打(デヂッタ)大吹打 
さあ 響けよ 大吹打 

光ってる 光ってる 
俺の王冠が光り輝く
忘れるな 忘れるな 
過ぎた日々を忘れるな
We so fly, We so fly, 
チャーター機で We so fly

下僕として生まれて王になった奴
狂ってしまった虎 光海のflow
ドブから生まれて龍になった体
それこそ俺の生きる術

悪ぃな 心配すんな
俺だって失うことはたくさんあるんだ
過去は米びつにしまって
俺を骨の髄までおいしく召し上がってくれよ

ありえないだろう 俺が犬だなんて
虎として生まれたんだ 
お前みたいに弱くない
チンカスどものただのお遊戯
正直マジで情けない

ズバッと殺してしまう 
俺は礼儀がなってないからな
クソ野郎 そうお前だよ 
他に誰がいるんだよ
Flexing 俺はない
必要ないからな

Who’s the king, Who’s the boss
みんな知ってるだろ 俺の名前
口先だけで生きてる奴ら
今すぐそいつらの首を切ってやる

大吹打(デヂッタ)大吹打 
さあ 響けよ 大吹打 

一仕事終えて俺はチャーター機で飛ぶ
俺が収まるにはこの国はまだまだ小さい
Woo 誰が「時は金なり」だって?
俺の時間はもっと高いんだけど

Tic tok ご立派な身分の奴ら
お前らの顔にツバを吐いてやる

折れたことのない売上
我らがパンシヒョクPDは毎日踊ってる
マジで感謝だ 俺が天才ってことに
たったあんな理由で薬を吸うなんて 
可哀相でしょうがない
才能がないだけだな まぁ

欲しいものは全部手に入れた
これ以上何を手に入れれば満足するんだ?
俺が欲しいのは服
次に金
次にゴール
その次はなんだろう
それから次はなんだろうか

ひどく気分が滅入る
上がないこの現状
上ばかり見ていた俺
このまま下だけ見て着地したい

I’m a king, I’m a boss
刻み込む俺の名前
口先だけで生きてる奴ら
今すぐそいつらの足を捻じ曲げてやる

I’m a king, I’m a boss
みんな知ってるだろ 俺の名前
口先だけで生きてる奴ら
今すぐそいつらの首を切ってやる

大吹打(デヂッタ)大吹打 
さあ 響けよ 大吹打 

とても強い言葉がいくつも使われていますね。

そこにはどんな想いが込められているのでしょうか。

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AgustD「대취타(デヂッタ)」歌詞の意味は?ユンギの心の闇を考察!

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楽曲・MVともにかっこよすぎる「대취타(デヂッタ)」。

この曲に隠された意味はどんなものなのでしょうか?

ここからは個人的な意見となりますので、『こんな見方もあるんだな~』くらいでお楽しみいただけると幸いです^^

「光の自分」「闇の自分」

この「대취타(デヂッタ)」という曲は、歌詞を見る限りユンギさんの苦しみから生まれた歌のように思います。

ユンギさんはこの歌詞の中で、自分のことを「光の自分」「闇の自分」で表現しています。

例えば「光の自分」

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●光ってる 光ってる 俺の王冠が光り輝く

虎として生まれたんだ お前みたいに弱くない

俺が収まるにはこの国はまだまだ小さい

欲しいものは全部手に入れた

I’m a king, I’m a boss

成功した自分を比喩する表現がたくさん使われています。

欲しいものはすべて手に入れたKING、そんな表現ですね。

一方「闇の自分」を表す表現としては、

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●下僕として生まれて王になった奴

狂ってしまった虎 光海のflow

●ドブから生まれて龍になった体

●俺だって失うことはたくさんあるんだ

なにも持たない、むしろマイナスの状態から這い上がってきた自分を表現しています。

ということは、すべてを手にした今も『自分がマイナス以下だった』という意識が今もユンギさんの中にあるということですよね。

栄光の中にいる「光の自分」と、過去に辛かった「闇の自分」。

今も2人の自分が共存している、そんな感じでしょうか。

ユンギを馬鹿にした人たち

そしてこの曲には、歌詞がかなり具体的に書かれている部分があります。

折れたことのない売上

我らがパンシヒョクPDは毎日踊ってる

マジで感謝だ 俺が天才ってことに

たったあんな理由で薬を吸うなんて 可哀相でしょうがない

才能がないだけだな まぁ

パン・シヒョクPDは言わずと知れたBTSの事務所BigHitを立ち上げた方ですね。

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パンPDは毎日踊っている、と。

本当に踊っているかはわかりませんが・・・笑。

そして、

「たったあんな理由で薬を吸うなんて 可哀相でしょうがない」

というのは、過去にユンギさんを馬鹿にした人たちのことを指すのかと思われます。

(私は一瞬、パンPDのことを言っているのかと思って焦りました。笑)

 

ユンギさんは元々ラッパー志望で、中学生の頃から一人で音楽を作り続けていました。

ユンギさんのパソコンの中には、まだ眠っている曲がものすごくたくさんあるそうです!(もったいない、聞きたいですね。)

そして「ヒップホップグループを作る」と聞いて入った防弾少年団(BTS)がアイドル志向に方向転換した時に、周りのラッパーたちに馬鹿にされ、相当叩かれたのだとか。

これはその人たちに向けて歌った歌なのだろうと思います。

これまでにも同じ想いで作られた曲があった?

実はユンギさんは、これまでにも同じような想いが込められた曲を何曲も歌っています。

 BTSラップラインの「땡(デン)」もそうですし、 最初のミックステープの「AgustD」という曲もそうです。 

確かに「ヒップホップグループ」と「アイドル」では180度方向性が違いますよね。

その時にどんな話し合いがされ、どのようにみなが納得したのかは聞いてみたいところですが、結果大成功し、今では思うように音楽も作れるようになったことは紛れもない事実。

それにも関わらず、今でもこういった歌を歌い続けているということは、ユンギさんの中に相当根強く悔しさが残っているのかもしれません。

目標が見えない?

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少し気になる歌詞としては、

欲しいものは全部手に入れた

これ以上何を手に入れれば満足するんだ?

その次はなんだろう?

 

ひどく気分が滅入る

上がないこの現状

上ばかり見ていた俺、このまま下だけ見て着地したい

という部分。

ワールドスターになった今、自分が目標としていたことは達成してしまった、むしろ目標以上のことを達成してしまったと以前メンバーの誰かが言っていました。

もうすべて手に入れたはずなのに、「その次はなんだろう」「気分が滅入る」と感じてしまっている・・・。

これはおそらく、今まで頑張ってきた根底に、自分を馬鹿にしてきた人たちへの悔しさがあったからではないでしょうか。

『あいつらを見返してやる!!』

という気持ちだけでここまで来たとしたら、見返してしまった今、次にどうしていいのかわからない・・・そんな心情が想像できます。

ちなみに「대취타(デヂッタ)」のMVの最後の場面では、「闇の自分」に「光の自分」が殺されてしまいます。

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・・・ユンギさん、大丈夫かな。笑

ですがこれはきっと、ユンギさんのアイロニックなユーモアですね。

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まとめ

 

AgustD「대취타(デヂッタ)」日本語意訳と、歌詞の意味について考察しました。

悔しさをバネにのし上がってきたユンギさんだからこその曲でした。

ユンギさんが今もこの心情ならば少し心配ではありますが、過去に作ったストック曲をリリースしたという可能性も十分あるのでわからないところではありますね。

どちらにしろ、ユンギさんなら答えを見つけていけることと思います!

それでは最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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